「朝活やりたいけど、朝が弱くて起きるのがしんどい・・・」という悩みは誰もが抱えるもので、実際私も朝は全く強い方ではありません。
そんな私でも朝活を続けるために様々な工夫を凝らしながら続けることができており、今回は朝起きれない人の悩みを解決するため私から提案があります。
私からの提案を参考にしていただき、朝の起床のしずらさの悩みを解決を図っていただき、朝活に取り組んでください。
朝活をスムーズに行うにはどうすればいい?
朝活をスムーズに行うために、2つのアプローチを行うことができます。朝が起きづらい理由は、朝の時間帯は副交感神経と交感神経の活動が入れ替わろうとしており、副交感神経の活動がまだ優位に立っているからです。
副交感神経の活動には血管を緩めて血圧を低下させ、心身もリラックスした穏やかな状態に持っていく働きがあるのに対し、交感神経は副交感神経とは逆に緊張状態に持っていきます。
そして朝起きやすくするための鍵は、副交感神経と交感神経のバランスにアプローチすることになります。
このバランスのアプローチの1つは寝る前に行うことができます。就寝前は副交感神経の活動が優位に立ち始めるため、就寝前に交感神経を刺激しないようにすることが重要です。
就寝前に交感神経を刺激しないために
・寝る前に白い照明を浴びず、間接照明に留める
・就寝1時間前はブルーライトを浴びるのを控えるか、Nightモードを使用する。
・就寝前1時間前に湯船につかりリラックス状態になり副交感神経の活動を促す。
・翌日の計画を寝る前に建てない(これ案外、交感神経を刺激してしまいます。)
楽に朝活できるようにするには?朝が弱い人必見!
もう一つのアプローチとして、起床の副交感神経から交感神経に移ろうとしているタイミングに、交感神経の活動を促すことです。
朝の副交感神経から交感神経にスムーズに移行させるために
・アラームで起きるのではなく、日の光を浴びることで交感神経を刺激する。体内時計のリセットもできるのでオススメ
・交感神経や人間の脳は、体温が上がると活動が活発になるので、布団の中で手をグーパー、足をバタバタ、体を左右に動かしたりして体温を上げるのも一つの有効な手段です。
・耳から刺激を与えて、体を起こすのに音楽やラジオ聞いたりしてみる。
まとめ
今回は「朝活で朝起きれない人の悩みを解決!朝が弱い人におすすめ!」についてご説明させていただきました。
朝をスムーズに起きれるようにするためには、就寝前の行動と朝の行動の一工夫でストレスを過度に感じることなく、起きることができます。
実際私も、就寝前は、スマホはNightモードにして夜間はずっと間接照明です、朝の起床は、日の光を浴びながら音楽を聴いて起きた後は瞑想など行ってます。
工夫自体はとても簡単なので、取り入れて実践すれば朝の起きにくさを減らすことができるので是非やってみってください。
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