「泳いだ後って、なんかいっつも疲れるな・・・泳ぐの体力使うな・・」そういう経験ありませんか?
私も水泳の後はよく疲れていたのが印象に残っています。水泳であまり体力を使わないようにする工夫を調べてきました。
そこで今回は、水泳の疲れない泳ぎ方の工夫だけでなく、疲れない泳ぎ方(泳法)について説明します。
水泳の疲れない泳ぎ方の工夫は?
水泳経験(物心つく前からスイミングスクールに通ってました)のある私でも毎度毎度水泳の授業が終わった後はぐったり状態でした。水泳の疲れない泳ぎ方の工夫は4つ程ありました。
王道としては体力をつける。
まぁ地道ですね体力付けて疲れないようにするというのは
他には息継ぎをしっかりとする。
息継ぎといっても、できるだけフォームを崩すことなくできるだけ顔を出すのは水面ギリギリにまで留め、一定のリズムで行うことが大事です。
あと、余計な力を抜く。
クロールの推進力のほとんどはスクロール(手)なので、全身にそこまで力を入れず、手で水を掻く際わき腹から下半身にかけて伸びるときにたくさん水を掻きましょう。
そしてバタ足の回数を減らす。
クロールの推進力のほとんどはスクロールと申し上げたように、バタ足をたくさんしてもあまり前には進まないので、スクロールの際、バタ足の回数は4回程度動かせば大丈夫です。
クロールとは変わりますが、個人的には平泳ぎが一番楽だと思っています。クロールほど足を頻繁に動かす必要がないうえ、スクロールも楽なのでおすすめです。
水泳の疲れない泳ぎ方はホントにあるの?
水泳の疲れない泳ぎ方もあり、スロースイムと2ビートクロールがあります。
スロースイムというのは、その名前の通りゆっくり泳ぐということで、25メートルを通常のタイムより時間をかけて泳ぎ切るというものです。
しかも初心者の方にとっても、泳ぎ慣れがしやすい練習にもなります。
2ビートクロールはスクロールの際キックを2回のみ打つもので、キックの回数を減らす練習にはうってつけでスクロールが推進力のほとんどであるクロールの技術向上になりやすいです。
水泳の疲れない泳ぎ方の工夫は?ホントにあるの?
今回は水泳の水疲れない泳ぎ方の工夫のほかに、疲れない泳法について説明しました。
運動をする以上ある程度疲れはしますが、体力をつける以外の方法と2ピートクロールとスロースイムを組み合わて取り組めば大分楽になると思います。
水泳の楽しみ方は人それぞれです、自分が苦痛に感じない様に楽しみましょう。
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